船橋市は「ここまで来れば地べたのある家に住める・自然環境が悪くない場所に住める」所。建設業の派遣は「施工管理」のみ認められていることから「施工管理」という名目で雑役労務者を雇う脱法会社。「(全戸配布)」と匿名の人から命令される「自連協だより」「ふなばし福祉」を自治会は配布する義務があるのか――「自連協だより」「ふなばし福祉」について《1》
[第615回]
千葉県船橋市の東部に居住して30年を過ぎた。その間、私自身にとっては、いいことも悪いこともあった・・というより、実際のところ、良くないことはいっぱいあってあんまりいいことなかったが、この場所は嫌いではなかった。付近には畑や田んぼ、雑木林もけっこうあって、田んぼのあたりではカエルが鳴き、我が家の庭にも野鳥が飛んできたのだったが、田んぼも畑もずいぶんと減り、雑木林だった所にはマンションが建ったり建売戸建住宅の分譲地として販売された。
東京都内へ通勤するには東京都の山手線の西側の場合は西側の駅から私鉄なりJRなりに乗って2駅か3駅行けば住宅地があるのに対して、東側は秋葉原からJR総武本線、上野・日暮里から京成電鉄に乗ったとしても、山手線の駅から千葉県までの間に江東区・墨田区・葛飾区があって江戸川区があって、その東が千葉県であり、千葉県の一番西側の市川市の西寄りの駅に行くまでにある程度の時間がかかるので、市川市・船橋市になると都内に電車で通勤するにはそれなりにかかる。「それなりに」ならまだいいが、けっこうかかる。かつ、我が家は駅からけっこうあるので、駅までの所要時間に電車に乗る時間と、最寄りの駅から勤務先までの所要時間をたすと、我が家から東京の山手線の駅、もしくは山手線の内側の駅が最寄駅の所に勤務しようとすると、片道1時間以内で行ける所となると、JR総武線の秋葉原の駅の目の前に勤務先があれば、ぎりぎり片道1時間で行けるが、それ以外は無理である。
関西にも通勤ラッシュはあるが、何年か前、朝の通勤時間帯に大阪メトロ谷町線に乗ったところ、「あれ、今、通勤時間帯じゃなかったっけ」と思ったのだが、関西圏にも通勤ラッシュはあるものの、東京圏の通勤ラッシュに比べると、ずっと緩やかなのだ。なおかつ、東京圏で千葉方面なら「地べたのある家」で「郊外」に住みたいと思えば片道1時間では厳しいのに対して、関西では片道1時間以内での電車通勤は可能なのだ。それを考えると、関西はいい♪ と思うのだが、うちのお姉さんが東京圏の人と結婚したことから、うちの母親が娘がいる所に住みたいと言い、そして、「息子であるからには母親がいる所に住むのが当たり前でしょうがあ。甘ったれなさんな」ということで東京圏の人間と結婚したわけでもない私も千葉県に住まなければならないことになった。うちの姉は「息子はええなあ」などと言うことがあったのだが、そんなことあるか。「娘なんかどこの誰とでも結婚すればええねん、関係あらへん」とうちの父親は言っていたのだが、息子にはうちの母親は「息子には親には所有権という権利がある」と言い、「私がA子と一緒に千葉県に住むからには、あんたも千葉県に住むのが当たり前でしょ。近くに住んで、あんたの勤め先みたいなもん、そこから通える所に適当に捜せばいいでしょうが。甘ったれなさんな」と言うのだった。そして、姉のA子はそのうち、一緒に住まなくなった。
千葉県に住む場合、東京都内の勤務先に通おうと考えた時、片道1時間以内というと勤めることができる所はほとんどなくなってしまう。しかし、他方で、これまで、実際に通勤した経験から考えると、片道1時間半を超えるようでは1日だけとかならともかく、毎日、片道1時間半を超える場所に通勤するのは体力的に無理であり、長続きしないと考えられた。一回だけ行くのと毎日通うのとは同じではない。又、観光旅行で行くのなら遅れることがあっても別にかまわないかもしれないが、仕事で通勤する場合には何かあっても遅刻せずに行けるようにしないといけない。それを考えると、電車・バスで通う場合には片道1時間15分、自家用車で通う場合ならば片道1時間が限度と考えられた。
1980年代の終わり、行政区画としては千葉県流山市で最寄駅はJR常磐線「南柏」駅のアパートから東京都千代田区神田神保町にあった会社に通勤した時、新御茶ノ水~小川町で都営新宿線に乗り換えて神田神保町駅まで行った場合で片道1時間15分で、新御茶ノ水から都営新宿線に乗らずに歩いた場合で片道1時間20分くらいだったのだが、その時の経験から片道1時間15分までが限度かな・・と思うようになったのだが、ところが、現在の船橋市の自宅から通勤する場合に片道1時間15分以内で通える所となると限られてしまうので、しかたがないので転職して応募する際には、片道1時間15分まででは応募できるところがなかなかないことになるので片道1時間20分までとすることにした。
戸建住宅建築業の会社に長く勤め、(株)一条工務店の営業本部長からインテリアコーディネーターの資格を取ってもらいたいと言われてインテリアコーディネーターとキッチンスペシャリストの資格を取得したが、戸建建築業界においては社会科学系学部卒の人間と建築学科卒の人間では、どうも、「バカでも入れる私大の建築学科」卒の人間が実力を越えて高く評価される業界であり、「バカでも入れる私大の建築学科卒+一級建築士(もしくは二級建築士)+インテリアコーディネーター」もしくは「女性+インテリアコーディネーター」は評価されても「〔男性で〕商学部卒+インテリアコーディネーター+キッチンスペシャリスト」だと「単に底辺の高校卒」より低い評価にされてしまうような業界であり、あほくさいなあ・・と思うようになったのだが、それでも「商学部卒+インテリアコーディネーター+キッチンスペシャリスト」が評価してもらえる可能性が考えられる勤務先というと東京の山手線の西寄りか山手線の西側に多く、千葉方面・埼玉方面にはなかなかないようでした。
〔 2014年、アーキマインド(株)という会社の募集がエン・ジャパンに掲載されていて、「施工管理」という職種での募集で大和ハウス工業(株)や(株)佐藤秀の仕事をしていると記載されていたので、特に(株)佐藤秀という会社は和風の高級住宅の会社として戸建住宅建築業の会社に勤めてきた者には知られていた会社でしたので、私は(株)一条工務店をやめた後、設計で採用してもらえないかと考えたが、「バカでも入れる私大でもいいから建築学科卒」「二級建築士か一級建築士」の条件がないと設計での採用は難しいようだったので、それなら施工管理でと考えて、大和ハウス工業(株)や(株)佐藤秀の下請けの仕事をしている建築会社ならばと応募したのだったが、ところが、面接に行って社長の鈴木と会って話をすると、下請けではなくて派遣だということだった。片道1時間半以内の所に行ってもらうという話で、私から「片道1時間以内の所に勤めることができればいいけれども、私の今の住居から片道1時間というと秋葉原の駅の改札口を出た正面とかのビルにある会社とかでないと無理であることを考えると、片道1時間20分まではやむをえないと考えたのです。山手線の西寄りや西側の方がインテリアコーディネーターやキッチンスペシャリストの資格を持つものを歓迎してもらえそうな職場は多いようですが、山手線の西側にまでは通勤は無理だと考えました。又、1時間20分を越えて千葉県に住んでいる者が山手線の向こう側の埼玉県に行っても、千葉県と埼玉県ではそこにある仕事の内容に違いはそれほどないでしょうから山手線の向こう側の埼玉県側に行っても意味はないでしょう」と話し、鈴木は「そうですね」と言い、そして、「大和ハウスの仕事に行ってもらう」と私に話し、京浜東北線の「川口」駅で待ち合わせて、川口駅の東側に鈴木が歩く方向についていき、鈴木が「ここの会社」と言ったビルを見ると「大和ハウス」ではなく「川口土木建築工業」と書かれていた。川口土木建築工業のビルに大和ハウスが入っているのかと思ったらそうではなくて、私には大和ハウスの仕事に行ってもらうと話して川口土木建築工業(株)に連れていったのだった。これでは話が違う。さらに、施工管理の仕事だということだったが、川口土木建築工業(株)は私が勤めてきたような戸建住宅の仕事も木構造の仕事はしておらず、鉄筋コンクリート造のマンションの工事をおこなっている会社で、かつ、施工管理の仕事をする人間は自社で直接採用した人間にさせて、アーキマインド(株)から派遣で採用した人間には「施工管理」という名目で採用した上で雑役労務者をさせていた。建築業においては雑役労務者は派遣で使用するのは違法であり、派遣で採用してよいのは「施工管理」だけなので、それで「施工管理」だという名目にして雑役労務者を採用するという違法行為・脱法行為を働き、かつ、川口土木建築工業(株)〔本社:埼玉県川口市〕はアーキマインド(株)〔本社:東京都北区〕を表に立てて身を守る、アーキマインド(株)をおのれの隠れ蓑・ダミーにするという卑怯な手を使っていた。そして、私は応募した時も面接で会った時も「片道1時間20分までが限度です」とはっきりと鈴木に言い、鈴木は「最大で片道1時間半までの所に行ってもらいます」と明言し、又、私が「山手線の西側の東京都や神奈川県ならインテリアコーディネーターなどの資格を持つ者を求める職場の募集もあるようですが、千葉県の住人が山手線を越えて埼玉県側に行っても埼玉県と千葉県では同じようなもので意味はありませんから」と話し、鈴木は「そうですね」と同意したはずであったにもかかわらず、川口土木建築工業(株)は自社で直接に採用して施工管理をさせている従業員には居住地から通える場所に勤務させていたにもかかわらず、私には初日から片道1時間40分くらいかかる最寄駅:西川口だかのマンションに行かせ、3日目からは片道2時間半ほどかかり、始発のバスに乗っても間に合わない埼玉県朝霞市のマンション工事現場にまで行かせた。そもそも、戸建住宅建築業の仕事のベテランの人間を採用して、なぜ、ビル建築の雑役労務者をさせたがるのか、又、「片道1時間20分までが限度です」と言っている人間に「間違いなく片道1時間半までの所に行ってもらいます」と明言した上で片道2時間半もかかる所に行かせるのか・・と思ったが、それがアーキマインド(株)と川口土木建築工業(株)のやり口だったようだ。川口土木建築工業(株)の工事部長の加賀美は高卒だそうで、最初、会った時に「こんな人が工事部長をやっているような会社が住友不動産とか三菱地所とかのマンションを造っているのかあ?」と思ったのだが、そうらしいのだ。「住友のマンション」「三菱のマンション」だからいいと思う人がいるらしいが、そんなものらしい( 一一) アーキマインド(株)の鈴木は「加賀美さんは高卒のたたき上げで」と私に話したのだが、「たたき上げ」とはうまく言ったものだ。「物は言いよう」ということだ。「十大国立大学(旧帝大系国立大学+東京工大・一橋大・神戸大)+早慶」卒の人間はどんなに一線の経験を積んでも「たたき上げ」とは言ってもらえない。それに対して「高卒のおっさん」はそれほど一線の経験をふまなくても「たたき上げ」なのだ。なんか、あほくさいなあ・・て感じがする。しませんか? 「片道2時間以上かけないと通えない所に勤務してくれということなら、その近くでアパートを借りてそこに住んで通ってくれと言うべきものと違いますか」と鈴木に行ったところ、「〇〇さんはお母さんがおられるから、今の自宅から通わないとだめでしょう」などと言うのだった。アーキマインド(株)の鈴木はそういう話のすりかえの技術にはたけた男だった( 一一) 「〇〇さんはお母さんがおられるから、今の自宅から通わないとだめでしょう」だから「片道2時間半以上かかる所にでも通え、始発のバスに乗っても間に合わない所にでも行け」と言うのだった。私は高齢の母親がいるので、遠隔地への出張はいいけれども最初から地方にだけある会社とかに勤めるというわけにはいかないとは言いましたが、だから、始発のバスに乗っても間にあわない所に勤務したいなどとはまったく言っていないのです。高齢の母親がいるから、だから、自宅から通勤するのは困難な場所で、そうでない人間ならば近くに宿舎を会社として用意するべき所に会社が宿舎を用意しなくていいということになる、というアーキマインド(株)の社長の鈴木の発言は話を逆立ちさせた身勝手な発言と言うしかありません。「始発のバスに乗っても間に合わないという所にどうやって通えと言われるのですか」と言うと、「建築、アーキはマインドでやるもんだ。それが建築で、それがアーキだ。始発のバスに乗っても間に合わない所にでもマインドで行くというのがそれが建築だ」と鈴木は言うので、それで「始発のバスに乗っても間に合わない所にマインドでどうやって行くのですか」と尋ねると、「それを行くのが建築だ」などと言うのです。そういうことを言うのならば、それならそれで面接で会った時に行くべきで、面接で会った時にはそういったことはまったく口にしないで、逆に「間違いなく片道1時間半までの所に行ってもらいます」と鈴木ははっきりと発言したのです。おのれが発言したことを平気で無視する男というのはいかがなものか、と思いますが、おそらく、そうやってアーキマインド(株)という会社を経営してきたのでしょう。そういうことをやっているのがアーキマインド(株)と川口土木建築工業(株)でした。川口土木建築工業(株)のホームページには冒頭に「あたりまえを大切に」という文句が書かれていますが、川口土木建築工業(株)という会社にとっては、建築現場の派遣は施工管理以外は違法とされているので、それで雑役労務者を施工管理という名目で採用するという脱法行為をするのが「あたりまえ」で、そのためにおのれの会社を守る隠れ蓑としてアーキマインド(株)という建設業の登録だけして派遣業をしている会社を隠れ蓑にしていたというのが「あたりまえ」だという認識だったようです。住友不動産(株)・三菱地所レジデンス(株)・大京(株)のマンションというのはそんな程度の低い会社が建てているのです。知ってましたか? 「三菱のマンション」というのは「三菱ってのが作ったんだぜ♪」〔⇒《YouTube-三菱ミラージュ 清志郎出演CM①,②》https://blog.seesaa.jp/cms/article/edit/input?id=497562872&finished_from_edit=1&finished=1 〕とか言って三菱建設(株)とか、もしくはゼネコン大手五社とかが建てているとか思っていませんでしたか? そうじゃなくて川口土木建築工業(株)なんていいかげんな会社が建てているんですよ。 もちろん、施工管理以外の職種は下請けは認められるが派遣は認められていないという建設業の業界において、「施工管理」という名目で雑役労務者を雇うというのは違法・脱法行為であり、川口土木建築工業(株)と同社の工事部長の加賀美にとってはそれが「あたりまえ」であっても日本国においては「あたりまえ」ではありません。〕
電車・バスで通勤する場合は関西なら片道1時間までで勤務場所があっても東京圏では片道1時間15分までも厳しく、片道1時間20分までにするのもやむをえないと考えて、なおかつ、駅の近くの月極駐車場を借りて自宅から駅の近くの月極駐車場までの間を自分のクルマで往復するようにして自宅から駅までの時間を短縮することにして、「月極駐車場代+ガソリン代」とバス代ならば前者の方が高いがその差額は自腹で出すというようにすれば片道1時間20分以内で通える範囲が広がるのではないかと考えるようにした。さらに、総武線快速で船橋駅から乗車して錦糸町・馬喰町・新日本橋・・といったあたりまで通う場合には快速でグリーン車に乗るようにすればたいてい座れるので、グリーン車の定期券を自腹で買うようにすれば往復の通勤の際に快速に乗っている時間、座りながら英語の単語でも覚えることができるし、そこで疲労しないようにすれば、その体力を他にまわすこともできる・・とか考えたりもした。
ともかく、我が家のあたりというのはそういう場所であり、「東京都内に通勤できないことはないが近くない」という場所であり、船橋市役所のある職員の方が言われた言い方だと「ここまで来れば戸建に住める」という場所なのだ。「ここまで来れば戸建に住める」場所で「ここまで来れば自然環境も悪くない」という場所なのだ。
ところが、そんな所に、↓ みたいなものを作られてしまった
( ↑ 千葉県習志野市谷津1丁目 「津田沼 ザ・タワー」)
なんで、こんなもの、造られなければならないの?
右の背の高いのが「津田沼 ザ・タワー」で、その左に見えるそれより低いのが千葉工大の建物のようだ。
なんで、こんなもの、造られなければならないの?
ベートーベンさんは住む場所にうるさくて何度も引越したらしく、ドイツには「ベートーベンが住んだ家」というのがずいぶんと何か所もあるというのですが、交響曲第6番「田園」は田園地帯に着いた時の楽しい思い・・というのを第1楽章で描いたと言われています。東京都大田区の田園調布は元々は荏原郡調布村だった所に渋沢栄一が都市の良さと田園地帯の良さを併せ持った街を作ろうと考えて、田園調布駅の西側に放射線状の道路を設けて戸建住宅専用の地域、駅の東側を商業地域と計画して作ったというのですが、そういう計画のもとに造ったものでなくても、「都市の良さと田園地帯の良さを併せ持った地域」というのに住みたいと思う人は少なくないわけで、そういう人間が「ここまで来れば地べたのある家に住める」「ここまで来ると自然環境がいい所に住める」ということで船橋市・習志野市に住んでいる人間が少なくないのに、なんで、↑ のような人工の岩山を造られなければならないのか? 習志野市の都市計画課はいったい何をやっているのか?
※ 《YouTube-ベートーヴェン 交響曲 第6番 ヘ長調 作品68《田園》カール・ベーム Beethoven Symphony No.6 in F major "Pastorale"》https://www.youtube.com/watch?v=Xr9qiRefH-k
ベートーヴェン:交響曲第6番《田園》/シューベルト:交響曲第5番 - ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 & カール・ベーム
高層マンションというものがいいかどうかという問題はさておき、こういうものを造りたかったら東京都23区内に造ればいいことで、船橋市や習志野市に造るべきものではないでしょう。
「津田沼 ザ・タワー」は非常識であるが、その左の千葉工大の建物もこの場所には高すぎる。千葉工大は「入りやすい私立大学」で、言ってしまえば「バカでも入れる私大」であるけれども建築学科がある大学です。建築学科がある大学が自分の所の建物をその地域との調和を考えずに造っていいものだろうか? そんな建築学科を建築学科と認めるべきなのだろうか?
高層ビルの是非が議論されることがあるが、高層ビルそのものがいいかどうかという問題はここでは置いておいて、この「津田沼 ザ・タワー」は西新宿あたりにある商業ビルとは違い、マンションなのだ。発想がおかしいと思いませんか。「ここまで来れば戸建に住める」という場所でもマンションの方がいいという人もいます。実際のところ、自分の家にわずかに庭があっても、庭の手入れをする手間をかけるよりも、庭を楽しみたいならお寺とか庭園に出かければいいことで、そういう手入れに労力をかけなくていいマンションの方がいいという人もいます。実際、私は小学校高学年から中学校にかけて、我が家は農家ではなかったはずなのに土日は必ず庭の手入れをさせられていましたが、集合住宅に住んでいた同級生は持ち家ではなく賃貸住宅であっても、そういう労力をかけずに土日は遊びに行っていましたから、考えようによってはそっちの方が良かったかもしれません。又、ある程度広い戸建住宅ならいいでしょうけれども、狭い敷地に無理して建てたような戸建住宅だと同じ延べ床面積でも部屋が階段で縦につながっていて、どの部屋に行くにも階段を上り下りしなければならないのに対して、同じ床面積のマンションなら部屋が横につながっているのでマンションの方が使いやすいという場合もあります。だから、「ここまで来れば戸建に住める」という場所でも10階建て未満の階数のマンションに住もうという人の気持ちはわかります。「10階建て未満のマンション」で「ここまで来れば戸建に住める」というくらいの「比較的自然環境がいい場所」に住みたいという考え方はあるでしょう。又、戸建住宅ならJRの快速・京成電鉄の特急停車駅からはバスに乗るか、かなり歩くかする場所、もしくはJR・京成の各停しか停まらない駅からの徒歩圏になるのに対して、マンションならJRの快速・京成の特急が停まる駅から徒歩圏であるということもあるでしょう。
しかし、ね。↑ の「津田沼 ザ・タワー」のような「高層マンション」に住みたいのならば、何もわざわざ「ここまで来れば戸建に住める」「ここまで来れば地べたのある家に住める」という地域の環境を破壊してまでそういう所に「高層マンション」を建てて住むことないじゃないですか。そういうものに住みたい人は東京都内の六本木とかそういう所に住めばいいじゃないですか。違いますか。
だいたい、ね。習志野市役所の都市計画課の職員(「津田沼 ザ・タワー」事業者のパシリ)は「ここは快速停車駅で東京まで通勤するのに便利なんです」などと言うのですが、「津田沼 ザ・タワー」を販売していた時の宣伝文句が「駅から地上に降りずに部屋まで行ける」というものだったのですが、駅から習志野市の地面を一歩たりとも踏むことなくマンションの部屋まで行くというのがいいのならば、何も快速に乗って東京都内まで往復しなくても、最初から東京都内のマンションに住めばいいことでしょう。JR「津田沼」駅から東京都内の快速停車駅までの往復が無駄なだけでしょう。違いますか? 何をアホなこと言うとんねん。
まず、都市計画課というのは何をする所かというと、名前の通り、都市計画をする所ではありませんか。高層マンションというもの自体がいいかどうかは別として、そういうものはそういう「高層ビルが建つ所」に建てるべきものであって「ここまで来れば戸建に住める」「ここまで来れば地べたのある家に住める」という所に建てるべきものではないのではないか・・・といったことを考えるのが都市計画課の仕事と違いますか。それを逆やっているのでは、習志野市役所の都市計画課の職員というのは給料泥棒もいいところ・・ということになるのではありませんか。
なおかつ、この「津田沼 ザ・タワー」が建てられた場所は習志野市なのですが、このすぐ北のJR「津田沼」駅付近に習志野市と船橋市の市の境界があり、この「津田沼 ザ・タワー」のすぐ北側の船橋市の地域は住宅地で、それも大部分が第一種低層住居専用地域なのです。第一種低層住居専用地域というのは、「低層住居」しか建ててはいけませんよという地域です。念のため、誤解のないように説明しておきますと「低層住居」というのは決して「社会の低層の人間が住む住居」という意味ではありません。高さが「低層」の住宅を建てるべき場所という意味です。誤解せんといてくださいよ。
習志野市役所の都市計画課の職員に「この場所に高層マンションを建てるのを認めるということは、この地域には戸建住宅には住むなと言いたいということですか」と私が質問したところ、「どうしてですか。住みたかったら住めばいいじゃないですか」と人を侮辱する発言をおこなったのです。よく、そういう口をきけるものだと思います。2階建てか平屋建て、もしくは高さを考慮した3階建ての戸建住宅ばかりを建てるべき場所として第一種低層住居専用地域というものが指定されているのです。それに隣接する場所で中高層の建物も建ててよいとされる用途地域の所に6階建て・7階建て程度のマンションが建てられることがあっても、場所を分けることで第一種低層住居専用地域と併存することはできます。問題があるのは東京都23区内で山手線のすぐ外側くらいの場所で「マンションが建つ所」というのは、たいてい、マンションばかりが建っているのですが、船橋市などでは「マンションが建つ所」というのは「マンションも建つ所」であって、10階建て未満のマンションが建っても、同じ地域に戸建住宅もまた建っているので、その両者の兼ね合いを考える必要があると言う点です。そういうことはあるとしても、10階建て未満のマンションと戸建住宅とは併存を模索することは考えられます。それに対して、何百メートルもの高層の岩山を人工的に造られてしまって、それで「住みたかったら住んだらいいじゃないですか」という都市計画課職員の発言というのは、高層の岩山の下の谷底みたいな所にでも住みたいと思うような卑しい人間なら住めばいいじゃないですか・・という意味になります。習志野市都市計画課の職員はよくまあ、そういう口をきけたものだとあきれます。
それで、今回は主として「津田沼 ザ・タワー」という人工の岩山を造られたことによる環境破壊についてよりも、「自連協」という団体が印刷した「自連協だより」というものと、「社会福祉法人 船橋社会福祉協議会」という団体が作製したらしい「ふなばし福祉」という機関紙が、どこの誰やらわからない者から船橋市の自治会の班長になっている人間の個人宅にヤマト運輸のメール便で送りつけられてくる件について述べたいと思います。
↑ これが、「自連協」発行の「自連協だより」と 「社会福祉法人 船橋社会福祉協議会」発行の「ふなばし福祉」です。
船橋市役所の自治振興課の職員の話によると、「自連協だより」と「ふなばし福祉」が自治会の班長になっている人の家に一緒に送りつけられてくるというのは、それは別々に送るよりも一緒に送った方が郵便代が安くできるということからだそうです。
軽減できる経費は軽減していいでしょうけれども、しかし、発行元の性質が異なるものを一緒に送るということが好ましいか、というとそうではないように思えます。
実際に送付する作業をおこなったのは誰なのかというと、船橋市役所の自治振興課の職員が送付したそうです。それについても「自連協だより」と「ふなばし福祉」とでは性質が異なります。
「自連協だより」と「ふなばし福祉」について、どういうものか、どう考えたものか述べたいと思いますが、字数がある程度以上になりましたので稿を分けたいと思います。
その前にひとこと述べておきたいと思いますが、どういう内容のものであれ、人の個人宅に郵便物を送るのであれば、発送した所がどこなのか、発送元の名称と住所・電話番号くらいは記載して送るべきではないのか。実際には船橋市役所の自治振興課の職員が郵送したのならば、「発送元:船橋市役所自治振興課」というくらいのことは記載するべきではないのか。どこの誰からかわからない郵便物を郵便受けに入れられたとして、はたして、これは受け取るべきものなのか。世の中には嫌いなやつにカミソリ入りの郵便を送って開封する時に手を切るようにする人とかもいますし、開けると爆発するような郵便物を送る人だってあります。病原菌を入れて郵送する人も過去にありましたね。そこまでいかないとしても、個人宅に発送元も記載せずに郵便を送るというのは、それは市役所職員がやることとして適切とは言えないのではないか。 実際、爆発物を送るとかまではともかく、こんちくいしょうと思う相手に、それこそ「う〇こ の詰め合わせ」でも送りつけたろか・・というくらいの気持ちになることだってあります。〔やったことはないで。「くらいの気持ち」と実際にやるのは同じではありません・・が、ほんまに《「う〇この詰め合わせ」でも送りつけたろかというくらいの気持ち》になる相手だっています。〕それも、今年度、私は一度、市役所の自治振興課を訪ねてそれを話しており、その際に自治振興課の職員の方は「そうですね」とその点については同意されたはずだったのに、またもや、同じことをされた。
なぜ、発送元を書きたくないか、という理由として、「自連協だより」と「ふなばし福祉」は発行元が別であることと、「自連協だより」の発行元の「船橋市自治会連合協議会」は船橋市役所の「事務局:自治振興課内」となっているが、「ふなばし福祉」の発行元の「社会福祉法人 船橋市社会福祉協議会」はそうではなく、又、いずれも船橋市役所自治振興課自体が発行しているものではないので、それで「船橋市役所自治振興課」と記載したくないということがあったのかもしれません。しかし、そうであっても送られた側からすれば、どこの誰から来たものかわからないものを開封するべきなのか、開封すると爆発するなんてことは、そうしばしばあることではないかもしれないが、もしも、あったらどうするのか。まがりなりにも市役所職員がやることならば、そのあたりについて認識して行動できてよいのではないのか。
そう思いませんか。
次回 https://philoarchi2212.seesaa.net/article/498112239.html、「自連協だより」について分析し、次々回、「ふなばし福祉」について検討します。
(2023.2.9.)
☆「自連協だより」「ふなばし福祉」について
1.船橋市は「ここまで来れば地べたのある家に住める」「ここまで来れば自然環境が悪くない場所に住める」所。建設業の派遣は「施工管理」のみ認められていることから「施工管理」という名目で雑役労務者を雇う会社。「(全戸配布)」と匿名の人から命令される「自連協だより」「ふなばし福祉」を自治会は配布する義務があるのか 〔今回〕
2.「自連協だより」と「自連協だより」を「(全戸配布)」と求められる件について。https://philoarchi2212.seesaa.net/article/498112239.html
3.「ふなばし福祉」と「ふなばし福祉」が自治会の班長宅に「(全戸配布)」と書いて送りつけられることについて https://philoarchi2212.seesaa.net/article/498133837.html
建築とは何か (SD選書 95) - ブルーノ・タウト, 篠田 英雄
日本美の再発見 増補改訳版 (岩波新書) - ブルーノ・タウト, 篠田 英雄
異議あり!臨海副都心 (岩波ブックレット) - 尾島 俊雄
千葉県船橋市の東部に居住して30年を過ぎた。その間、私自身にとっては、いいことも悪いこともあった・・というより、実際のところ、良くないことはいっぱいあってあんまりいいことなかったが、この場所は嫌いではなかった。付近には畑や田んぼ、雑木林もけっこうあって、田んぼのあたりではカエルが鳴き、我が家の庭にも野鳥が飛んできたのだったが、田んぼも畑もずいぶんと減り、雑木林だった所にはマンションが建ったり建売戸建住宅の分譲地として販売された。
東京都内へ通勤するには東京都の山手線の西側の場合は西側の駅から私鉄なりJRなりに乗って2駅か3駅行けば住宅地があるのに対して、東側は秋葉原からJR総武本線、上野・日暮里から京成電鉄に乗ったとしても、山手線の駅から千葉県までの間に江東区・墨田区・葛飾区があって江戸川区があって、その東が千葉県であり、千葉県の一番西側の市川市の西寄りの駅に行くまでにある程度の時間がかかるので、市川市・船橋市になると都内に電車で通勤するにはそれなりにかかる。「それなりに」ならまだいいが、けっこうかかる。かつ、我が家は駅からけっこうあるので、駅までの所要時間に電車に乗る時間と、最寄りの駅から勤務先までの所要時間をたすと、我が家から東京の山手線の駅、もしくは山手線の内側の駅が最寄駅の所に勤務しようとすると、片道1時間以内で行ける所となると、JR総武線の秋葉原の駅の目の前に勤務先があれば、ぎりぎり片道1時間で行けるが、それ以外は無理である。
関西にも通勤ラッシュはあるが、何年か前、朝の通勤時間帯に大阪メトロ谷町線に乗ったところ、「あれ、今、通勤時間帯じゃなかったっけ」と思ったのだが、関西圏にも通勤ラッシュはあるものの、東京圏の通勤ラッシュに比べると、ずっと緩やかなのだ。なおかつ、東京圏で千葉方面なら「地べたのある家」で「郊外」に住みたいと思えば片道1時間では厳しいのに対して、関西では片道1時間以内での電車通勤は可能なのだ。それを考えると、関西はいい♪ と思うのだが、うちのお姉さんが東京圏の人と結婚したことから、うちの母親が娘がいる所に住みたいと言い、そして、「息子であるからには母親がいる所に住むのが当たり前でしょうがあ。甘ったれなさんな」ということで東京圏の人間と結婚したわけでもない私も千葉県に住まなければならないことになった。うちの姉は「息子はええなあ」などと言うことがあったのだが、そんなことあるか。「娘なんかどこの誰とでも結婚すればええねん、関係あらへん」とうちの父親は言っていたのだが、息子にはうちの母親は「息子には親には所有権という権利がある」と言い、「私がA子と一緒に千葉県に住むからには、あんたも千葉県に住むのが当たり前でしょ。近くに住んで、あんたの勤め先みたいなもん、そこから通える所に適当に捜せばいいでしょうが。甘ったれなさんな」と言うのだった。そして、姉のA子はそのうち、一緒に住まなくなった。
千葉県に住む場合、東京都内の勤務先に通おうと考えた時、片道1時間以内というと勤めることができる所はほとんどなくなってしまう。しかし、他方で、これまで、実際に通勤した経験から考えると、片道1時間半を超えるようでは1日だけとかならともかく、毎日、片道1時間半を超える場所に通勤するのは体力的に無理であり、長続きしないと考えられた。一回だけ行くのと毎日通うのとは同じではない。又、観光旅行で行くのなら遅れることがあっても別にかまわないかもしれないが、仕事で通勤する場合には何かあっても遅刻せずに行けるようにしないといけない。それを考えると、電車・バスで通う場合には片道1時間15分、自家用車で通う場合ならば片道1時間が限度と考えられた。
1980年代の終わり、行政区画としては千葉県流山市で最寄駅はJR常磐線「南柏」駅のアパートから東京都千代田区神田神保町にあった会社に通勤した時、新御茶ノ水~小川町で都営新宿線に乗り換えて神田神保町駅まで行った場合で片道1時間15分で、新御茶ノ水から都営新宿線に乗らずに歩いた場合で片道1時間20分くらいだったのだが、その時の経験から片道1時間15分までが限度かな・・と思うようになったのだが、ところが、現在の船橋市の自宅から通勤する場合に片道1時間15分以内で通える所となると限られてしまうので、しかたがないので転職して応募する際には、片道1時間15分まででは応募できるところがなかなかないことになるので片道1時間20分までとすることにした。
戸建住宅建築業の会社に長く勤め、(株)一条工務店の営業本部長からインテリアコーディネーターの資格を取ってもらいたいと言われてインテリアコーディネーターとキッチンスペシャリストの資格を取得したが、戸建建築業界においては社会科学系学部卒の人間と建築学科卒の人間では、どうも、「バカでも入れる私大の建築学科」卒の人間が実力を越えて高く評価される業界であり、「バカでも入れる私大の建築学科卒+一級建築士(もしくは二級建築士)+インテリアコーディネーター」もしくは「女性+インテリアコーディネーター」は評価されても「〔男性で〕商学部卒+インテリアコーディネーター+キッチンスペシャリスト」だと「単に底辺の高校卒」より低い評価にされてしまうような業界であり、あほくさいなあ・・と思うようになったのだが、それでも「商学部卒+インテリアコーディネーター+キッチンスペシャリスト」が評価してもらえる可能性が考えられる勤務先というと東京の山手線の西寄りか山手線の西側に多く、千葉方面・埼玉方面にはなかなかないようでした。
〔 2014年、アーキマインド(株)という会社の募集がエン・ジャパンに掲載されていて、「施工管理」という職種での募集で大和ハウス工業(株)や(株)佐藤秀の仕事をしていると記載されていたので、特に(株)佐藤秀という会社は和風の高級住宅の会社として戸建住宅建築業の会社に勤めてきた者には知られていた会社でしたので、私は(株)一条工務店をやめた後、設計で採用してもらえないかと考えたが、「バカでも入れる私大でもいいから建築学科卒」「二級建築士か一級建築士」の条件がないと設計での採用は難しいようだったので、それなら施工管理でと考えて、大和ハウス工業(株)や(株)佐藤秀の下請けの仕事をしている建築会社ならばと応募したのだったが、ところが、面接に行って社長の鈴木と会って話をすると、下請けではなくて派遣だということだった。片道1時間半以内の所に行ってもらうという話で、私から「片道1時間以内の所に勤めることができればいいけれども、私の今の住居から片道1時間というと秋葉原の駅の改札口を出た正面とかのビルにある会社とかでないと無理であることを考えると、片道1時間20分まではやむをえないと考えたのです。山手線の西寄りや西側の方がインテリアコーディネーターやキッチンスペシャリストの資格を持つものを歓迎してもらえそうな職場は多いようですが、山手線の西側にまでは通勤は無理だと考えました。又、1時間20分を越えて千葉県に住んでいる者が山手線の向こう側の埼玉県に行っても、千葉県と埼玉県ではそこにある仕事の内容に違いはそれほどないでしょうから山手線の向こう側の埼玉県側に行っても意味はないでしょう」と話し、鈴木は「そうですね」と言い、そして、「大和ハウスの仕事に行ってもらう」と私に話し、京浜東北線の「川口」駅で待ち合わせて、川口駅の東側に鈴木が歩く方向についていき、鈴木が「ここの会社」と言ったビルを見ると「大和ハウス」ではなく「川口土木建築工業」と書かれていた。川口土木建築工業のビルに大和ハウスが入っているのかと思ったらそうではなくて、私には大和ハウスの仕事に行ってもらうと話して川口土木建築工業(株)に連れていったのだった。これでは話が違う。さらに、施工管理の仕事だということだったが、川口土木建築工業(株)は私が勤めてきたような戸建住宅の仕事も木構造の仕事はしておらず、鉄筋コンクリート造のマンションの工事をおこなっている会社で、かつ、施工管理の仕事をする人間は自社で直接採用した人間にさせて、アーキマインド(株)から派遣で採用した人間には「施工管理」という名目で採用した上で雑役労務者をさせていた。建築業においては雑役労務者は派遣で使用するのは違法であり、派遣で採用してよいのは「施工管理」だけなので、それで「施工管理」だという名目にして雑役労務者を採用するという違法行為・脱法行為を働き、かつ、川口土木建築工業(株)〔本社:埼玉県川口市〕はアーキマインド(株)〔本社:東京都北区〕を表に立てて身を守る、アーキマインド(株)をおのれの隠れ蓑・ダミーにするという卑怯な手を使っていた。そして、私は応募した時も面接で会った時も「片道1時間20分までが限度です」とはっきりと鈴木に言い、鈴木は「最大で片道1時間半までの所に行ってもらいます」と明言し、又、私が「山手線の西側の東京都や神奈川県ならインテリアコーディネーターなどの資格を持つ者を求める職場の募集もあるようですが、千葉県の住人が山手線を越えて埼玉県側に行っても埼玉県と千葉県では同じようなもので意味はありませんから」と話し、鈴木は「そうですね」と同意したはずであったにもかかわらず、川口土木建築工業(株)は自社で直接に採用して施工管理をさせている従業員には居住地から通える場所に勤務させていたにもかかわらず、私には初日から片道1時間40分くらいかかる最寄駅:西川口だかのマンションに行かせ、3日目からは片道2時間半ほどかかり、始発のバスに乗っても間に合わない埼玉県朝霞市のマンション工事現場にまで行かせた。そもそも、戸建住宅建築業の仕事のベテランの人間を採用して、なぜ、ビル建築の雑役労務者をさせたがるのか、又、「片道1時間20分までが限度です」と言っている人間に「間違いなく片道1時間半までの所に行ってもらいます」と明言した上で片道2時間半もかかる所に行かせるのか・・と思ったが、それがアーキマインド(株)と川口土木建築工業(株)のやり口だったようだ。川口土木建築工業(株)の工事部長の加賀美は高卒だそうで、最初、会った時に「こんな人が工事部長をやっているような会社が住友不動産とか三菱地所とかのマンションを造っているのかあ?」と思ったのだが、そうらしいのだ。「住友のマンション」「三菱のマンション」だからいいと思う人がいるらしいが、そんなものらしい( 一一) アーキマインド(株)の鈴木は「加賀美さんは高卒のたたき上げで」と私に話したのだが、「たたき上げ」とはうまく言ったものだ。「物は言いよう」ということだ。「十大国立大学(旧帝大系国立大学+東京工大・一橋大・神戸大)+早慶」卒の人間はどんなに一線の経験を積んでも「たたき上げ」とは言ってもらえない。それに対して「高卒のおっさん」はそれほど一線の経験をふまなくても「たたき上げ」なのだ。なんか、あほくさいなあ・・て感じがする。しませんか? 「片道2時間以上かけないと通えない所に勤務してくれということなら、その近くでアパートを借りてそこに住んで通ってくれと言うべきものと違いますか」と鈴木に行ったところ、「〇〇さんはお母さんがおられるから、今の自宅から通わないとだめでしょう」などと言うのだった。アーキマインド(株)の鈴木はそういう話のすりかえの技術にはたけた男だった( 一一) 「〇〇さんはお母さんがおられるから、今の自宅から通わないとだめでしょう」だから「片道2時間半以上かかる所にでも通え、始発のバスに乗っても間に合わない所にでも行け」と言うのだった。私は高齢の母親がいるので、遠隔地への出張はいいけれども最初から地方にだけある会社とかに勤めるというわけにはいかないとは言いましたが、だから、始発のバスに乗っても間にあわない所に勤務したいなどとはまったく言っていないのです。高齢の母親がいるから、だから、自宅から通勤するのは困難な場所で、そうでない人間ならば近くに宿舎を会社として用意するべき所に会社が宿舎を用意しなくていいということになる、というアーキマインド(株)の社長の鈴木の発言は話を逆立ちさせた身勝手な発言と言うしかありません。「始発のバスに乗っても間に合わないという所にどうやって通えと言われるのですか」と言うと、「建築、アーキはマインドでやるもんだ。それが建築で、それがアーキだ。始発のバスに乗っても間に合わない所にでもマインドで行くというのがそれが建築だ」と鈴木は言うので、それで「始発のバスに乗っても間に合わない所にマインドでどうやって行くのですか」と尋ねると、「それを行くのが建築だ」などと言うのです。そういうことを言うのならば、それならそれで面接で会った時に行くべきで、面接で会った時にはそういったことはまったく口にしないで、逆に「間違いなく片道1時間半までの所に行ってもらいます」と鈴木ははっきりと発言したのです。おのれが発言したことを平気で無視する男というのはいかがなものか、と思いますが、おそらく、そうやってアーキマインド(株)という会社を経営してきたのでしょう。そういうことをやっているのがアーキマインド(株)と川口土木建築工業(株)でした。川口土木建築工業(株)のホームページには冒頭に「あたりまえを大切に」という文句が書かれていますが、川口土木建築工業(株)という会社にとっては、建築現場の派遣は施工管理以外は違法とされているので、それで雑役労務者を施工管理という名目で採用するという脱法行為をするのが「あたりまえ」で、そのためにおのれの会社を守る隠れ蓑としてアーキマインド(株)という建設業の登録だけして派遣業をしている会社を隠れ蓑にしていたというのが「あたりまえ」だという認識だったようです。住友不動産(株)・三菱地所レジデンス(株)・大京(株)のマンションというのはそんな程度の低い会社が建てているのです。知ってましたか? 「三菱のマンション」というのは「三菱ってのが作ったんだぜ♪」〔⇒《YouTube-三菱ミラージュ 清志郎出演CM①,②》https://blog.seesaa.jp/cms/article/edit/input?id=497562872&finished_from_edit=1&finished=1 〕とか言って三菱建設(株)とか、もしくはゼネコン大手五社とかが建てているとか思っていませんでしたか? そうじゃなくて川口土木建築工業(株)なんていいかげんな会社が建てているんですよ。 もちろん、施工管理以外の職種は下請けは認められるが派遣は認められていないという建設業の業界において、「施工管理」という名目で雑役労務者を雇うというのは違法・脱法行為であり、川口土木建築工業(株)と同社の工事部長の加賀美にとってはそれが「あたりまえ」であっても日本国においては「あたりまえ」ではありません。〕
電車・バスで通勤する場合は関西なら片道1時間までで勤務場所があっても東京圏では片道1時間15分までも厳しく、片道1時間20分までにするのもやむをえないと考えて、なおかつ、駅の近くの月極駐車場を借りて自宅から駅の近くの月極駐車場までの間を自分のクルマで往復するようにして自宅から駅までの時間を短縮することにして、「月極駐車場代+ガソリン代」とバス代ならば前者の方が高いがその差額は自腹で出すというようにすれば片道1時間20分以内で通える範囲が広がるのではないかと考えるようにした。さらに、総武線快速で船橋駅から乗車して錦糸町・馬喰町・新日本橋・・といったあたりまで通う場合には快速でグリーン車に乗るようにすればたいてい座れるので、グリーン車の定期券を自腹で買うようにすれば往復の通勤の際に快速に乗っている時間、座りながら英語の単語でも覚えることができるし、そこで疲労しないようにすれば、その体力を他にまわすこともできる・・とか考えたりもした。
ともかく、我が家のあたりというのはそういう場所であり、「東京都内に通勤できないことはないが近くない」という場所であり、船橋市役所のある職員の方が言われた言い方だと「ここまで来れば戸建に住める」という場所なのだ。「ここまで来れば戸建に住める」場所で「ここまで来れば自然環境も悪くない」という場所なのだ。
ところが、そんな所に、↓ みたいなものを作られてしまった
( ↑ 千葉県習志野市谷津1丁目 「津田沼 ザ・タワー」)
なんで、こんなもの、造られなければならないの?
右の背の高いのが「津田沼 ザ・タワー」で、その左に見えるそれより低いのが千葉工大の建物のようだ。
なんで、こんなもの、造られなければならないの?
ベートーベンさんは住む場所にうるさくて何度も引越したらしく、ドイツには「ベートーベンが住んだ家」というのがずいぶんと何か所もあるというのですが、交響曲第6番「田園」は田園地帯に着いた時の楽しい思い・・というのを第1楽章で描いたと言われています。東京都大田区の田園調布は元々は荏原郡調布村だった所に渋沢栄一が都市の良さと田園地帯の良さを併せ持った街を作ろうと考えて、田園調布駅の西側に放射線状の道路を設けて戸建住宅専用の地域、駅の東側を商業地域と計画して作ったというのですが、そういう計画のもとに造ったものでなくても、「都市の良さと田園地帯の良さを併せ持った地域」というのに住みたいと思う人は少なくないわけで、そういう人間が「ここまで来れば地べたのある家に住める」「ここまで来ると自然環境がいい所に住める」ということで船橋市・習志野市に住んでいる人間が少なくないのに、なんで、↑ のような人工の岩山を造られなければならないのか? 習志野市の都市計画課はいったい何をやっているのか?
※ 《YouTube-ベートーヴェン 交響曲 第6番 ヘ長調 作品68《田園》カール・ベーム Beethoven Symphony No.6 in F major "Pastorale"》https://www.youtube.com/watch?v=Xr9qiRefH-k
ベートーヴェン:交響曲第6番《田園》/シューベルト:交響曲第5番 - ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 & カール・ベーム
高層マンションというものがいいかどうかという問題はさておき、こういうものを造りたかったら東京都23区内に造ればいいことで、船橋市や習志野市に造るべきものではないでしょう。
「津田沼 ザ・タワー」は非常識であるが、その左の千葉工大の建物もこの場所には高すぎる。千葉工大は「入りやすい私立大学」で、言ってしまえば「バカでも入れる私大」であるけれども建築学科がある大学です。建築学科がある大学が自分の所の建物をその地域との調和を考えずに造っていいものだろうか? そんな建築学科を建築学科と認めるべきなのだろうか?
高層ビルの是非が議論されることがあるが、高層ビルそのものがいいかどうかという問題はここでは置いておいて、この「津田沼 ザ・タワー」は西新宿あたりにある商業ビルとは違い、マンションなのだ。発想がおかしいと思いませんか。「ここまで来れば戸建に住める」という場所でもマンションの方がいいという人もいます。実際のところ、自分の家にわずかに庭があっても、庭の手入れをする手間をかけるよりも、庭を楽しみたいならお寺とか庭園に出かければいいことで、そういう手入れに労力をかけなくていいマンションの方がいいという人もいます。実際、私は小学校高学年から中学校にかけて、我が家は農家ではなかったはずなのに土日は必ず庭の手入れをさせられていましたが、集合住宅に住んでいた同級生は持ち家ではなく賃貸住宅であっても、そういう労力をかけずに土日は遊びに行っていましたから、考えようによってはそっちの方が良かったかもしれません。又、ある程度広い戸建住宅ならいいでしょうけれども、狭い敷地に無理して建てたような戸建住宅だと同じ延べ床面積でも部屋が階段で縦につながっていて、どの部屋に行くにも階段を上り下りしなければならないのに対して、同じ床面積のマンションなら部屋が横につながっているのでマンションの方が使いやすいという場合もあります。だから、「ここまで来れば戸建に住める」という場所でも10階建て未満の階数のマンションに住もうという人の気持ちはわかります。「10階建て未満のマンション」で「ここまで来れば戸建に住める」というくらいの「比較的自然環境がいい場所」に住みたいという考え方はあるでしょう。又、戸建住宅ならJRの快速・京成電鉄の特急停車駅からはバスに乗るか、かなり歩くかする場所、もしくはJR・京成の各停しか停まらない駅からの徒歩圏になるのに対して、マンションならJRの快速・京成の特急が停まる駅から徒歩圏であるということもあるでしょう。
しかし、ね。↑ の「津田沼 ザ・タワー」のような「高層マンション」に住みたいのならば、何もわざわざ「ここまで来れば戸建に住める」「ここまで来れば地べたのある家に住める」という地域の環境を破壊してまでそういう所に「高層マンション」を建てて住むことないじゃないですか。そういうものに住みたい人は東京都内の六本木とかそういう所に住めばいいじゃないですか。違いますか。
だいたい、ね。習志野市役所の都市計画課の職員(「津田沼 ザ・タワー」事業者のパシリ)は「ここは快速停車駅で東京まで通勤するのに便利なんです」などと言うのですが、「津田沼 ザ・タワー」を販売していた時の宣伝文句が「駅から地上に降りずに部屋まで行ける」というものだったのですが、駅から習志野市の地面を一歩たりとも踏むことなくマンションの部屋まで行くというのがいいのならば、何も快速に乗って東京都内まで往復しなくても、最初から東京都内のマンションに住めばいいことでしょう。JR「津田沼」駅から東京都内の快速停車駅までの往復が無駄なだけでしょう。違いますか? 何をアホなこと言うとんねん。
まず、都市計画課というのは何をする所かというと、名前の通り、都市計画をする所ではありませんか。高層マンションというもの自体がいいかどうかは別として、そういうものはそういう「高層ビルが建つ所」に建てるべきものであって「ここまで来れば戸建に住める」「ここまで来れば地べたのある家に住める」という所に建てるべきものではないのではないか・・・といったことを考えるのが都市計画課の仕事と違いますか。それを逆やっているのでは、習志野市役所の都市計画課の職員というのは給料泥棒もいいところ・・ということになるのではありませんか。
なおかつ、この「津田沼 ザ・タワー」が建てられた場所は習志野市なのですが、このすぐ北のJR「津田沼」駅付近に習志野市と船橋市の市の境界があり、この「津田沼 ザ・タワー」のすぐ北側の船橋市の地域は住宅地で、それも大部分が第一種低層住居専用地域なのです。第一種低層住居専用地域というのは、「低層住居」しか建ててはいけませんよという地域です。念のため、誤解のないように説明しておきますと「低層住居」というのは決して「社会の低層の人間が住む住居」という意味ではありません。高さが「低層」の住宅を建てるべき場所という意味です。誤解せんといてくださいよ。
習志野市役所の都市計画課の職員に「この場所に高層マンションを建てるのを認めるということは、この地域には戸建住宅には住むなと言いたいということですか」と私が質問したところ、「どうしてですか。住みたかったら住めばいいじゃないですか」と人を侮辱する発言をおこなったのです。よく、そういう口をきけるものだと思います。2階建てか平屋建て、もしくは高さを考慮した3階建ての戸建住宅ばかりを建てるべき場所として第一種低層住居専用地域というものが指定されているのです。それに隣接する場所で中高層の建物も建ててよいとされる用途地域の所に6階建て・7階建て程度のマンションが建てられることがあっても、場所を分けることで第一種低層住居専用地域と併存することはできます。問題があるのは東京都23区内で山手線のすぐ外側くらいの場所で「マンションが建つ所」というのは、たいてい、マンションばかりが建っているのですが、船橋市などでは「マンションが建つ所」というのは「マンションも建つ所」であって、10階建て未満のマンションが建っても、同じ地域に戸建住宅もまた建っているので、その両者の兼ね合いを考える必要があると言う点です。そういうことはあるとしても、10階建て未満のマンションと戸建住宅とは併存を模索することは考えられます。それに対して、何百メートルもの高層の岩山を人工的に造られてしまって、それで「住みたかったら住んだらいいじゃないですか」という都市計画課職員の発言というのは、高層の岩山の下の谷底みたいな所にでも住みたいと思うような卑しい人間なら住めばいいじゃないですか・・という意味になります。習志野市都市計画課の職員はよくまあ、そういう口をきけたものだとあきれます。
それで、今回は主として「津田沼 ザ・タワー」という人工の岩山を造られたことによる環境破壊についてよりも、「自連協」という団体が印刷した「自連協だより」というものと、「社会福祉法人 船橋社会福祉協議会」という団体が作製したらしい「ふなばし福祉」という機関紙が、どこの誰やらわからない者から船橋市の自治会の班長になっている人間の個人宅にヤマト運輸のメール便で送りつけられてくる件について述べたいと思います。
↑ これが、「自連協」発行の「自連協だより」と 「社会福祉法人 船橋社会福祉協議会」発行の「ふなばし福祉」です。
船橋市役所の自治振興課の職員の話によると、「自連協だより」と「ふなばし福祉」が自治会の班長になっている人の家に一緒に送りつけられてくるというのは、それは別々に送るよりも一緒に送った方が郵便代が安くできるということからだそうです。
軽減できる経費は軽減していいでしょうけれども、しかし、発行元の性質が異なるものを一緒に送るということが好ましいか、というとそうではないように思えます。
実際に送付する作業をおこなったのは誰なのかというと、船橋市役所の自治振興課の職員が送付したそうです。それについても「自連協だより」と「ふなばし福祉」とでは性質が異なります。
「自連協だより」と「ふなばし福祉」について、どういうものか、どう考えたものか述べたいと思いますが、字数がある程度以上になりましたので稿を分けたいと思います。
その前にひとこと述べておきたいと思いますが、どういう内容のものであれ、人の個人宅に郵便物を送るのであれば、発送した所がどこなのか、発送元の名称と住所・電話番号くらいは記載して送るべきではないのか。実際には船橋市役所の自治振興課の職員が郵送したのならば、「発送元:船橋市役所自治振興課」というくらいのことは記載するべきではないのか。どこの誰からかわからない郵便物を郵便受けに入れられたとして、はたして、これは受け取るべきものなのか。世の中には嫌いなやつにカミソリ入りの郵便を送って開封する時に手を切るようにする人とかもいますし、開けると爆発するような郵便物を送る人だってあります。病原菌を入れて郵送する人も過去にありましたね。そこまでいかないとしても、個人宅に発送元も記載せずに郵便を送るというのは、それは市役所職員がやることとして適切とは言えないのではないか。 実際、爆発物を送るとかまではともかく、こんちくいしょうと思う相手に、それこそ「う〇こ の詰め合わせ」でも送りつけたろか・・というくらいの気持ちになることだってあります。〔やったことはないで。「くらいの気持ち」と実際にやるのは同じではありません・・が、ほんまに《「う〇この詰め合わせ」でも送りつけたろかというくらいの気持ち》になる相手だっています。〕それも、今年度、私は一度、市役所の自治振興課を訪ねてそれを話しており、その際に自治振興課の職員の方は「そうですね」とその点については同意されたはずだったのに、またもや、同じことをされた。
なぜ、発送元を書きたくないか、という理由として、「自連協だより」と「ふなばし福祉」は発行元が別であることと、「自連協だより」の発行元の「船橋市自治会連合協議会」は船橋市役所の「事務局:自治振興課内」となっているが、「ふなばし福祉」の発行元の「社会福祉法人 船橋市社会福祉協議会」はそうではなく、又、いずれも船橋市役所自治振興課自体が発行しているものではないので、それで「船橋市役所自治振興課」と記載したくないということがあったのかもしれません。しかし、そうであっても送られた側からすれば、どこの誰から来たものかわからないものを開封するべきなのか、開封すると爆発するなんてことは、そうしばしばあることではないかもしれないが、もしも、あったらどうするのか。まがりなりにも市役所職員がやることならば、そのあたりについて認識して行動できてよいのではないのか。
そう思いませんか。
次回 https://philoarchi2212.seesaa.net/article/498112239.html、「自連協だより」について分析し、次々回、「ふなばし福祉」について検討します。
(2023.2.9.)
☆「自連協だより」「ふなばし福祉」について
1.船橋市は「ここまで来れば地べたのある家に住める」「ここまで来れば自然環境が悪くない場所に住める」所。建設業の派遣は「施工管理」のみ認められていることから「施工管理」という名目で雑役労務者を雇う会社。「(全戸配布)」と匿名の人から命令される「自連協だより」「ふなばし福祉」を自治会は配布する義務があるのか 〔今回〕
2.「自連協だより」と「自連協だより」を「(全戸配布)」と求められる件について。https://philoarchi2212.seesaa.net/article/498112239.html
3.「ふなばし福祉」と「ふなばし福祉」が自治会の班長宅に「(全戸配布)」と書いて送りつけられることについて https://philoarchi2212.seesaa.net/article/498133837.html
建築とは何か (SD選書 95) - ブルーノ・タウト, 篠田 英雄
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