祇園交番・花見小路通・京都色すき家・高瀬川。交番とは市民を守るものか警察が市民を監視する出張所か。交番は独創的なデザインで街の景観に溶け込むものではなく、全国一律のデザインで目立つものであるべきではないかー知恩院参拝[9/10]

[第604回]
  八坂神社前のT字路を西に行きます。四条通りで、鴨川の手前で京阪本線「祇園四条」駅があり、鴨川を渡ってすぐに阪急京都線「京都河原町」駅があります。
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八坂神社前 ↑ 昼過ぎ。↑↓ は 八坂神社 西楼門。 ↓ 夕刻。
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※ 八坂神社HP https://www.yasaka-jinja.or.jp/


  四条通と東大路通がぶつかるT字路を西に渡り、今回は行きは四条通りの北側を通ったので帰りは南側を通って帰りました。八坂神社の南西側にあるのが ↓
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↑ 京都の街並みに合わせたのか、和洋折衷の建物ですが、何かというと、

京都府東山警察署 祇園交番 ↑ 。 京都市東山区祇園町南側551
※ 東山警察署 交番一覧 https://www.pref.kyoto.jp/fukei/site/policemap/higashiyama/index.html

  ここで2つの問題について述べたいと思います。
[1] 写真はクリックすると大きくなるので、↑ の写真を大きくして見ていただきたいと思うのですが、
「トイレは貸していません」
と大きく書かれた貼り紙が入口の窓ガラスに2枚、貼られています。
  1980年代後半、東京都目黒区の朝日新聞の販売店で新聞の配達の仕事をした時、私はそう長くやったわけではないのですが、長くやっている人たちが、新聞を配達している最中に便意をもよおした時、どこでトイレを借りるか・・という話が出て、夕刊の配達の時ならば、配達経路の途中にスーパーとかホームセンターとかがあれば、あるいは市役所とか図書館・公民館・体育館とかそういう所で借りるということもできるでしょうけれども、朝刊の配達の時間帯ならスーパーやホームセンターはまだ開いていません。24時間営業で公の機関で間違いなくトイレがある所というと、交番は24時間営業年中無休のはずで公の機関ですし、一定地域に1か所はありますし、何よりも市民の緊急事態のために存在するもののはずですから、「でる~う」て時、市民の緊急事態の時に使わせてくれたっていいのではないか・・と思いがちなのですが、ところが、交番というのは頼んでも絶対にトイレは貸してくれない・・という発言が出たのです。
  へえ、そうなんだ・・・と思ったが、それまで、交番でトイレを借りようと考えたということがあまりなかったので、真剣に考えたことがなかったのですが、新聞の配達、特に朝刊の配達をやる人からすると、朝刊の配達時に便意を催したという場合、多くの店は閉まっていて、今と違ってその頃はコンビニではトイレは貸してもらえないのが普通でしたから、朝刊を配達する時間帯にトイレを借りれそうな所・・として、貸してもらえるかどうかの前に、朝刊の配達の時間帯に開いている所というと、交番くらいしか開いている所がないことがけっこうあったわけですが、交番というのはそういう市民の緊急事態に対しては、なかなか協力してくれないようでした。
  野村のじいさんは南海ホークスに入団して1年後に解雇と言われて、「今、クビにされたら生きていけません。クビにされるなら南海電車に飛び込みます」と言って、それで「南海電車に飛び込むなんて言うたやつ、初めてや」と言われてもう1年置いてもらえることになったそうですが、それと同様に、交番でトイレ貸してくれと言って断られたなら「ここで断られたら、う〇こ 漏らすしかありません」と言って、そして「使わせてくれへんのんかい。そしたら、ここでやるぞお」「くらえ、バズーカ砲」・・なんてやったら、器物損壊罪か公務執行妨害罪か、我が家の前に う〇こ されても警察は何もしてくれませんが、交番の前でやられると即座に動くでしょうし、普段、110番通報なんかしても警察官はなかなか来ませんが、交番に う〇こ されたとかなると、「許せん」と急遽、どうでもよさそうなのがパトカー何台もで4人も5人もかけつけてきて、人相の悪いのが「ゴラア」とか言って即座に逮捕されてしまう・・なんてことになりかねない。・・マア、警察署に連れていかれたら、そこではトイレは使わせてもらえるでしょうけれども。
まあ、ともかく、交番という所は頼んでもトイレは貸してくれないみたいです。市民の緊急事態のために存在するのじゃなかったんか~い・・と言いたくなるかもしれませんが、貸してくれないみたいです。
   その時、ある男性が「交番はトイレは貸してくれないんだよ。なんでか、知ってる?」と言うので、「なんでか」という公式な理由があるのだろうかと思って「どうしてですか」と言うと、「だって、公衆便所じゃないもん。似てるけど」と言うのでした。それまで、交番と公衆便所が似ているかどうか・・なんて、あんまり真剣に考えたことなかったのでしたが、そう言われてから、交番と公衆便所を見た時に、見比べてみると、たしかに「似ている」といえば似ている・・ような気もしないことはない(笑)  だから、「トイレ、貸してくださ~い」なんて言われると、「ここは公衆便所じゃねえ」と言いたくなるのかも、さらには「俺はう〇こじゃねえぞお。くっそお~お」と思い、「な~にがなんでもトイレは貸してなるものかあ~あ」て気持になるのかも・・・(笑)
  しかし、さらによく見ると、交番と公衆便所には似ているところもあるが違うところもある。
(1)一般に公衆便所というのは男女別に入口が2か所あるのに対して交番は1か所で、
(2)公衆便所は窓は外から見られないようにけっこう高い場所に上下が短いものがあるのに対して交番はそうではない。又、
(3)公衆便所はビルの一角にある場合もあるが独立した建物の場合は平屋が多いのに対して交番は2階建てが多い。
(4)さらには孔子の言葉で「仁こそ人の安宅なり」という言葉があり、日頃から人に親切にして嫌われないように生きていることこそが、頑丈な城塞のような家に住むよりも、よっぽど安全な住まいであるという意味らしいのだが、交番てのはその逆で、市民から襲撃されても耐えられるようにと頑丈な造りになっている場合が多く、又、防犯カメラが公道に向けて設置されていることが少なくないが、公衆便所は交番ほど頑丈には作られていないことが多い。
  東京都千代田区霞が関の 東京地方裁判所・東京高等裁判所 は1990年頃は普通に入らせてくれたのですが、2000年過ぎになると、入口に「裁判所職員・検察庁職員と弁護士の入口」と一般市民の入口と分けられて、一般市民は手荷物検査をされるようになりました。「仁こそ人の安宅なり」という孔子の言葉から考えるならば、裁判官てのはそれだけ人から恨まれるようなことやっている、それだけ、けしからんろくでもない裁判をやっているということなのでしょう

  私は今まで交番で「トイレ、貸してくださ~い」なんて頼んだことはなく断られた経験もないのですが、交番はトイレはあっても貸してくれないらしい。しかし、これまで見かけた交番で、ここまではっきりと「トイレは貸していません」と貼り紙を貼っている所はここ以外では見たことはなかった・・ということは、この交番には他の交番と違って、「トイレを貸してもらえませんか」と言ってくる人が少なからずいるということではないでしょうか。
  実際には京都は観光地で普段から観光客がいっぱい来る所ですし、八坂神社の前というのは、付近には八坂神社や円山公園のほか、知恩院や建仁寺・高台寺など観光客が行くような所がいっぱいある場所ですから公衆便所もあれば、一般の店でトイレを使わせてくれる店もあるはずなのですが、私なら交番にトイレを貸してくれと言うよりも、そういう所を捜しますが、「お年寄り」とか「外国人」とか「いなかから出てきた人」とかで、どういう所にトイレはありそうかわからない人とかがいて、「駐在さん」にきけば教えてくれるのではないか、と考える人もいるのかもしれません。

  この近くの公衆トイレ としては、インターネットで検索すると、少し西に行った四条通りの北側に「四条大橋東詰 公衆トイレ」があり、
※ マピオン 四条大橋東詰 公衆トイレhttps://bblog.sso.biglobe.ne.jp/cms/article/edit/input?id=40238470&finished_from_edit=1&finished=1
すぐ東側に円山公園があって八坂神社がありますから、円山公園の中にも公衆トイレがあるはずで、円山公園 園内マップ https://kyoto-maruyama-park.jp/ を見ると、円山公園の中に公衆トイレ が4カ所あり、特に八坂神社のすぐ北側を入ってすぐの場所、祇園交番からなら交差点を渡ってすぐ北のあたりにあるようです。
  八坂神社HP の 境内マップhttps://www.yasaka-jinja.or.jp/access/ を見ると、八坂神社の境内にも、西楼門を入ってすぐ南にトイレがあるようです。神社というのは基本的には昼間に行く所で、夜、行く所ではない神社が多いのですが、八坂神社の場合は場所が街中ということもあって、日没直後くらいなら特に問題もないのではないでしょうか。
  他に、この近くでトイレを借りれそうな所というと、京阪「祇園四条」駅・阪急「京都河原町」駅まですぐですが、京阪「祇園四条」駅 HP「駅構内図」https://www.keihan.co.jp/traffic/station/stationinfo/pdf/162.pdf を見ると、京阪「祇園四条」駅のトイレは改札口の中側にあるようです。阪急「京都河原町」駅のHP の「構内図」https://www.hankyu.co.jp/station/pdf/map/kawaramachi.pdf を見ても、阪急「京都河原町」駅も改札口の中側にあるようですから、京阪・阪急に乗る人は改札口を入ってから利用することができるでしょう。
  私が思い浮かぶ所としては、昼間ならば、阪急「京都河原町」駅の南側に、京都高島屋https://www.takashimaya.co.jp/kyoto/floor/ と藤井大丸 がありますから営業時間中なら、どちらかで借りるという方法が考えられます。
  この付近には飲食店はいっぱいあるので、食事をするのならトイレがありそうな店に入ってトイレを借りるという方法もあるでしょう。最近ではコンビニエンスストアでトイレを貸してもらえることが多く、この付近にはファミリーマートが祇園交番のすぐ西にも交差点を渡ってすぐ北にもあるようですから、そちらで借りる方法も考えられるでしょう。
※ ファミリーマート 四条花見小路店 https://as.chizumaru.com/famima/detailMap?account=famima&bid=37392
 ファミリーマート 京都祇園店 https://as.chizumaru.com/famima/detailMap?account=famima&bid=52258
  
  千葉県美浜区のJR京葉線海浜幕張駅のすぐ南側のワールドビジネスセンターという雑居ビルの上の方の階に、かつて2006年のこと、(株)エイブルの海浜幕張WBG店というのがあって、今はその場所の店はなくなってありませんが、駅前の交番が海浜幕張駅付近で不動産屋を捜している人に、そのビルの何階にエイブルがあるよと教えてくれたようで、(株)エイブルの海浜幕張WBG店では「ええ交番やあ」「ええお巡りさんやなあ」と喜んでいたのでしたが、それは交番の警察官が他の不動産屋よりも(株)エイブルに肩入れしたとかではなく、海浜幕張駅の近くには不動産屋は(株)エイブルの海浜幕張WBG店しかなかったみたいでした。
  そういうのはいいとして、トイレを使いたいという人がいた時に、個人が知り合いからきかれた時なら、どこそこで借りるといいよと言ってもいいとしても、最近はコンビニでトイレを貸してもらえることが多いし、店だってトイレを使わせてあげれば、その帰りにでも何か買っていってくれる可能性が考えられるわけですが、公務員である警察官が民間の店のトイレを使わせてもらうといいよと言っていいかという問題があるかもしれませんが、京都市とかが設けている公衆トイレの場所であれば警察官が教えて悪いということはないはずですから、それを考えると、「トイレは貸していません」ではなくて、
四条大橋東詰 公衆トイレ https://bblog.sso.biglobe.ne.jp/cms/article/edit/input?id=40238470&finished_from_edit=1&finished=1 と、円山公園の入ってすぐの所の
祇園石段下公衆トイレ https://www.mapion.co.jp/phonebook/M16010/26105/ILSP0000162574_ipclm/ 
は、京都市だかが設営しているものですから、公衆トイレはこの場所にありますから、そこを使ってください と書いた簡単な地図でも入口に出してあげたらどうでしょうか。 「トイレは貸していません」と書かれたら、「なんやねん。けちくさいこと言いやがってからに。おまえのもんとちゃうやろうが」とか思う人も出てくるかもしれませんが、「交番ではトイレは貸していません。四条大橋東詰公衆トイレ、もしくは、祇園石段下公衆トイレ を利用ください」と書いて簡単な案内図を前に出してあげれば、「そうか、そりあ、交番は便所じゃないもんなあ」と思ってそちらに行くのではないか・・と思う。・・どうも、そのあたりが警察というのは頭が働かんというのか、そういう所があります。
  時々、観光地に行くと、交番と公衆便所が隣り合わせにある所がありますが、あれは「なんやねん。トイレくらい貸してくれたってええやろ。交番のトイレはおまえのもんとちゃうやろうが。おまえのおかげでう〇こ もれたら、どないしてくれんねん」とか言うおっさんがいた時に困るから、あらかじめ、隣に交番に公衆便所を設置しているのか、それとも交番を設ける時に公衆便所の隣に設置しているのか・・・。
  1960年代、小学生の時、「社会科」という科目では小学校の4年から6年にかけては「地理」とか「歴史」とかやっていたのですが、小学校の1年から3年にかけては、「・・・はどういうことをする所ですか」とかそういうものを「社会科」という名称でやっていました。そこで、「交番というものは何のためにあるのか」「お巡りさんはどういう仕事をしていますか」という話もあったと思うのですが、誰だったか忘れたが先生が「道がわからないという時に交番できくと教えてくれる」などと話したことがあり、聞いた時はそうかいなあ・・と思ったのでしたが、成人すると、交番や警察官なんて道をきく相手とは違うと思うようになりました。むしろ、犯人でもないのに交番なんかうかつに立ち寄って犯人扱いされたらたまらんわ・・・と思うと、特に必要がなければ近づかない方がいい所・・と認識するようになりましたが、たしか、小学校の低学年の時の「社会科」で「交番のお巡りさんの仕事」として、道がわからない時に交番で尋ねると教えてもらえる・・と教えられたように思うのですが、実際には交番の警察官になんて尋ねても、まず第一に「知らない」場合が多いのではないか。
  1988年2月、東京都目黒区、たしか 東京都目黒区東山 という住所の所だったと思うのですが、朝、住宅地の道の歩道を、歩いていたところ、引越したばかりでその地域のことがよくわかっていなくて、朝からやっている吉野家・すき家・松屋のような店でもないかと捜して歩いていたのですが、向こうから歩いてきた高めの身長の男がすれ違いざまに、いきなり突き飛ばしてきて、「ゴラア、どこ行くんじゃあ」と言ってつかみかかってきた、ということがありました。いきなり、つかみかかられて「どこ行くんじゃあ」などと言われても、なんで、こいつにそんなもの、きかれなければならないんだ・・と思ったし、体の大きさは高めの身長で私より大きな体ではあったものの、そのくらいの身長の人はほかにもいるというくらいのものでしたが、ものすごい力で、恐怖におびえたのでしたが、「どこ、行くんじゃ、ゴラア。警察だあ」と言い、さらに「ポケット、何、入ってんだ。見せろお」と言ってオーバーのポケットに手をつっこんできたので、「やめてください」と言って制止すると、「見せろ、ゴラア」と言って無理矢理、ポケットに手を入れてこようとするので、さらに「やめてください」と言って制止したところ、「警察だと言ってるだろが、ゴラア。見せろお」と言い、「おい、大学生か。大学生なら職務質問くらい知ってるだろ。見せろ、ゴラア」と言うので、「職務質問というものは知っていますが、職務質問というものは応じるかどうかは任意であるということも知っています」と答えたところ、「おう。それなら応じろ」と言うので、「応じません」と言うと、「なんだと、警察に協力しねえと言うのか、ゴラア」と言うので、「あなたのような人には協力しません。あなたのような人には協力しないというのは市民の義務です」と言うと、「なんだと、この野郎!」と言って、さらに脅すような態度をとってきました。しかし、そう言ったのは効果があったのか「なんだとお~お」と不満そうではあったものの、そう言われてあきらめたようでした・・が、その時ですが、引越したばかりで、朝食を食べられるような吉野家・すき家・松屋のような朝からやっている食堂を捜していた時で、小学校の低学年の時に「警察の仕事」として「道が分からない時におまわりさんにきくと教えてもらえる」と「社会科」の授業で教えられたものでしたので、「警察官ならちょうどよかった。今、吉野家か何か、そういう朝からやってる食堂を捜してるんだけれども、知りませんか」・・なんて、今から考えるとなんでそんな相手に尋ねたかと思うのだが、その暴漢に尋ねてしまったのだ。そうすると、「ああ、向こうの方にあるわ」と言って私が進んでいた前の方を指さして離れ、そして、しばらく行ってある程度離れると、「そんな方に吉野家なんてねえよお。バッカ野郎!」とこちらにどなりつけよった・・のでした。警察官てのはそういうものなんだ・・と、その時などの経験をして、小学校の低学年の「社会科」で教えられた警察に対しての妄想的信頼が少しずつ改められて現実に近いものに変わっていきました。
  まず、警察官に道をきいても、まず、知らないみたいです。だから、尋ねてもだめみたいです。小学校の低学年の「社会科」は嘘を教えていたようです。但し、知っているものとして、日本共産党の党員がどこに住んでいるかというのは交番の警察官はよく知っているらしくて、そういう人の家を捜しているという人は交番に行って尋ねると「ほんとによく知っている」らしい( 一一)

  祇園交番の北側の四条通を西に行くと、南側に 花見小路通 が見えます。↓
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↑ 花見小路通り
この通りを南に行くと、建仁寺の東側に行きます。

( ↑ 建仁寺。)

  さらに西に行くと、南側に浄土宗の仲源寺〔目疾(めやみ)地蔵。洛陽三十三観音霊場 第16番札所〕があり、さらに西に行くと鴨川を渡る四条大橋に出ます。
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( ↑ 四条大橋より鴨川の下流側を見る。)
私が子供の頃は、京阪本線は鴨川の東側の地上を走っていましたが、今は鴨川の東側の川端通りの地下を走っていて、四条大橋のすぐ東側に「祇園四条」駅があります。 かつては「四条」駅だったのですが、京都市地下鉄烏丸線に阪急京都線「烏丸」駅と同じ所に「四条」駅ができた(要するに、南北の烏丸通りと東西の四条通りが交差する位置に阪急京都線と京都市地下鉄烏丸線に駅があって阪急は「烏丸」駅・京都市地下鉄烏丸線は「四条」駅と名乗っている)ことにより、「祇園四条」駅に改名しましたが、一般に駅名というのは後から名づける方が別の名前をつけるもので、京阪が先に「四条」駅を名乗っていたのに、四条烏丸に単に「四条」駅と名乗る駅を京都市地下鉄が作って京阪の方の駅名を変えさせるというのはそれは傲慢ではないか・・という気もしましたが、京阪からすれば、
「五条」⇒「清水五条(きよみず ごじょう)」
「四条」⇒「祇園四条」
と改名して、さらに、「三条」から北に「出町柳(でまちやなぎ)」まで延伸した鴨東線の丸太町通りにできた駅は「神宮丸太町」と命名、
京阪系と言われる京福電鉄の広隆寺の目の前にある駅は「太秦(うずまさ)」駅だったのをJR山陰本線(嵯峨野線)が京福電鉄の駅ならむしろ「帷子ノ辻(かたびらのつじ)」駅の方に近い場所に後から「太秦(うずまさ)」駅を作ると、
「太秦(うずまさ)」⇒「太秦 広隆寺(うずまさ こうりゅうじ)」
に改称、単に「五条」「四条」「丸太町」「太秦」と言うよりも、「清水五条」「祇園四条」「神宮丸太町」「太秦広隆寺」と言う方がいい♪ という思考だったのではないか。
  むしろ、京都市地下鉄烏丸線「四条」と阪急京都線「烏丸」は同じ場所の乗換駅なのに、烏丸通りの地下を走っている京都市地下鉄烏丸線は東西の通りの名称の四条通りから「四条」を名乗り、四条通りの地下を走っている阪急京都線は「烏丸(からすま)」を名乗り、同じ場所にあって乗換駅なのに別名を名乗るというのは、私はそこは同じ場所で乗り換え可能駅だと知っているけれども、外国人や日本人でも遠方から来た人にはわかりにくく不親切だと思う。京都市地下鉄烏丸線「四条」と阪急京都線「烏丸」は乗換駅だということを考えて両方とも「四条烏丸」にしてはどうだろうか。
  ・・「西院」駅は京福電鉄は「さい」で、阪急は「かば」・・ではなくて「さいいん」・・といいうのは、まあ、地名の由来に両説あるらしいから、漢字で見るとわかるからまあいい・・として。

  鴨川には、このあたりでは西寄りに本流と分岐した流れがあって、鴨川の西側の料亭なのかがその上に張り出した縁側みたいのを出しています。夏場はお大尽がここで食事をしたり酒を飲んだりすると水の流れの上で涼しくて風流だ・・ということなのでしょうけれども、水の上でも昼間は暑い。↓
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( ↑  四条大橋より鴨川の上流側を見る。)
この西側の脇の流れは、これも鴨川の一部みたいですが、四条大橋を西に渡ってすぐにもうひとつ、小川があって、↓
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↑ 橋の名前は「四條小橋」と言うようですが、川は高瀬川です。


[2]  祇園交番の建物ですが、京都のこの付近の景観と調和し、浮き上がらないように配慮したデザインで作られていると思いませんか。
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・・しかし、交番の場合、だからいいのかどうか・・という問題があります。
  祇園交番の前を四条通りを西に進みますと、
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↑ これは、すき家 四条木屋町店 https://maps.sukiya.jp/jp/detail/308.html
  一般の すき家 と違って、赤い色の部分が黒っぽい色になっています。
  岐阜県高山市の伝統的建造物群保存地区では、セブンイレブンもファミリーマートも、一般の店の色と少々違って、周囲の景観に合わせた色合いになっていますが、この すき家 四条木屋町店も、なんらかの「地域地区」指定によって京都の街の景観に合わせた色にしているのでしょうか、それとも、特に「地域地区」指定による制約はないけれども、自主的に街の景観と調和するように「京都色」にしているのでしょうか。
  
  2001年頃、サラ金のプロミスのコマーシャルで、
「ねえねえ、あの黄色い看板、あれ何?」
「プロミスですよ、プロミス。その人にあった借り方や返し方が相談できるんです」
「え、相談できるの?」
「そうだんです」
「さぶ」
・・というテレビコマーシャルをやっていて、その黄色と黒のプロミスの看板というのは実によく目立った。
看板というものは、その看板が目立って人から見てもらえて注目してもらうということが大事だが、その目的から考えると「プロミスの黄色い看板」というのは目的にかなったものだったが、しかし、他方において「プロミスの黄色い看板」というのは、どう見ても街の景観を破壊していた。・・そう思っていたら、特に法的規制ができたわけでもないと思うのだが、プロミスの看板は黄色と黒のものから紺色のものに変わった。紺色のプロミスの看板はまったくわからないということはないが、黄色と黒の看板ほどは目立たないが、黄色と黒の看板のように街の景観を破壊はしない。もし、自主的に改めたのであれば、その部分においては良心的な対応だと思う。
この すき家 四条木屋町店はどうなのだろう。

  それで、すき家四条木屋町店の場合は、「地域地区」による法規制で街の景観に合わせた色合いにしないといけないといったものがあるからなのか、自主的にこの色にしたものなのかわからないが、京都の景観を維持するために一般の すき家 の店の色とは少々違う色にしたというのはいいと思うのだ。 しかし、祇園交番の場合はどうかというと、交番というのはどういう性質のものか、という点から考えて、いいのかどうか考えるところがある。
  どうも、私の場合、小学校の低学年の時の「社会科」で警察と交番とはこういうものだと教えられた内容に影響されているところがあるようなのだが、交番というのは、道が分からない時にきけば、お巡りさんが教えてくれる・・なんて「社会科」で教えられたように思うのだが、実際には交番勤務の警察官は道の案内係だとは思っていないと思うし、又、警察官というのは交番の近所の道と交番の近所に何があるかなんて知らないと思うのだ。
  そして、もしも、外で暴漢に襲われたというようなことがあったならば、あるいは、子供が「子取り」「誘拐犯」に襲われたというようなことがあった場合には、大急ぎで交番まで駆け込めばお巡りさんが助けてくれる・・なんて教えられたような気がする。・・しかし、その教育により、「お巡りさん」というのは一般の人間よりも格闘技とかができて強くて、少々の暴漢なら「お巡りさん」が退治してくれる・・みたいなイメージを持ってしまうのだが、警察官というのは柔道か剣道のどちらか片方の初段は取得するように義務付けられているとどこかで見たが、誰だったか剣道やっていた人間に聞いた話では初段は比較的取りやすくて、二段以上になると難しく、二段以上持っている人はそれなりのものだとかいうことだが、剣道と柔道のどちらか片方の初段を持っていても、実際には警察官というのは、中には虎かヒグマかみたいな相当強い人間もいるけれども、一般の警察官というのは、そんなに強いわけではないとか言う人もいる。そう言っても、警察署の中には柔道畳を敷き詰めた柔道場があるはずで、練習している人がいるはずで、一般の会社なら柔道場なんか会社内にないが警察署にはあるわけで、やっぱり一般人よりはそういう練習をしているのではないか・・と思うが、2,3年前だったかもう少し前だったか、千葉県で警察官が非番の時にだったか、こわ~いのんが来たら「怖くなって逃げた」といって誰よりもまっさきに逃げよった・・なんてこともあったようで、又、実際に交番にいる警察官を見ると、中には交番にいるよりもサーティーワンアイスクリームにでもいた方が似合ってそうなおねーちゃんとかもいて、あんなおねえちゃんに頼ってもあかんやろなあ・・・て感じがする場合がある。男性だと、むしろ、おねーちゃんのために一生懸命頑張って戦ったり・・なんてやりかねない、なんで警察官を守るために市民が戦わなきゃならんのだ・・なんてことを、ついやりかねないみたいな、そんな感じのおねーちゃんだって見かけることがある。
  それよりも・・・だ。交番の前を通った時に見ると、警察官がそこにいる交番と警察官がいない交番とがあり、きっちりと統計とったわけではないが警察官がいない交番の方が多いのではないかと思うのだ。小学校の低学年の時に「社会科」で教えられたように、道で暴漢に襲われた・・とかいう時、「子取り」「誘拐犯」に襲われたという時に、必死になって逃げて交番にかけこんだ・・ら、「只今、出かけております。御用の方は ×××ー×××× までお電話ください」と警察署の電話番号が書かれた札と電話機1台が置いてあって警察官はいない・・となると、むしろ、そういう場所に駆け込んだなら、出入口から暴漢に入ってこられたなら、もはや、逃げ場はないことになって、そんな所に駆け込んだら「かえって良くない」ようなところがある。むしろ、どこかに駆け込むのならば、コンビニの方があちらこちらにあって、そこに駆け込んだら、ともかく誰か人がいるし、警察官みたいに私みたいなよわっちそうな相手なら警察官何人もでボコボコにやっつけるが、危なそうな相手だと思うと「怖くなって逃げた」と誰よりも先に逃げよる可能性があるのに対して、コンビニあたりに行くと、もしかすると、世のため・人のために悪者と戦おうなんて奇特な人がいるかもしれない・・ので、交番に駆け込むくらいならコンビニに駆け込んだ方がよっぽどいい・・という面が現実にある。
  交番というものが、常に警察官がいて、もしも、市民が暴漢に襲われるというようなことがあった場合には、交番までなんとか駆け込めば「お巡りさん」が市民のために戦って守ってくれる・・という性質のものならば、交番は目立たないといけないのであり、交番の建物のデザインというものは「めだってなんぼ」のものであり、「街の景観にとけこむ」というのは交番の場合は、だめのはずなのだ。
  それから考えるならば、この祇園交番だけではないが、最近、街の景観と調和するようなデザインになった交番をよく見かけるが、デザインとしてかっこいいデザインであっても、もしも、交番というものが、道で暴漢に襲われるというようなことがあった時には、ともかく大急ぎで交番に駆け込めば「お巡りさん」が守ってくれる・・というようなものであるなら、街の景観に溶け込んでしまってはだめで、又、その街の景観に合わせたものではなく、交番は「これが交番」というデザインのものが全国どこにでもあるというようでないといけないはずなのだ。・・それから考えると、↑ の祇園交番のデザインというのは、この祇園交番だけではないけれども、必ずしもいいとは言えない。

  しかし、もしかすると、1960年代後半、私が小学生の時に「社会科」で教えられた内容が間違いである可能性だってあるわけだ。実は、交番というものは、市民が暴漢に襲われたとかいう時に大急ぎで交番まで駆け込めば「お巡りさん」が守ってくれる・・とかそういう場所ではなくて、そうではなく「警察が市民を監視するための警察の出張所」ではないのか・・という見方もある。もしも、「警察が市民を監視するための警察の出張所」であるならば、警察の都合でそこに警察官がいてもいなくてもいいし、そして、交番のデザインも「交番というものはこういうデザイン」と決まっていて市民誰もが「そこが交番」とわかりやすいものではなく、むしろ逆に、街の景観に調和して、街の景観に溶け込み、カメレオンのようにその街並みに同化し、目立たないようにさりげなくあって、さりげなく市民を監視できるように・・というデザインが好ましいことになる。・・もしかして、交番というものはそういうもので、その基準により交番のデザインも考えられている・・なんてこと、もしかして、ないか?

  郵便ポストというのは赤色だと思っていませんか。ところが、岐阜県高山市の伝統的建造物群保存地区の郵便ポストは街の景観に合わせて赤色ではなくてこげ茶色だったかになっていたと記憶しています。これもどうかと思ったのだ。たしかに、伝統的建造物群保存地区とかでは街の景観に調和する色合いというものを考えるべきだと思うが、しかし、郵便ポストというものは、どこでも赤い色で一定のデザインであってこそ郵便ポストではないのかと思うのだ。また、郵便ポストというものは、赤い色の郵便ポストを認めたとしても、そんなにいっぱい街中にあふれるものではないと思うのだ。

  交番のデザインをその街の景観に調和するものにしようとした人というのは、決して悪気ではなく、警察も市民に親しまれるように警察が街の景観を破壊するということにならないようにと考えてそうしたのかもしれない。少なくとも、そう考えた人が一人や二人はいたかもしれない。しかし、「街の景観に調和するように」というのが悪いわけではないが、その物にもよると思うのだ。
  交番というのは、「さりげなく・目立たず存在して警察が市民を監視するための警察の出張所」ではなく、「市民の緊急事態の際に市民を守るためのもの」であるならば、
(1)基本的には全国で同じデザインで、
(2)そこに交番があるということがわかりやすい目立つデザインのもの。
であるべきではないか。本当に暴漢に襲撃されたということがあったなら、警察官だから死んでもいいとまでは言わないけれども、市民を監視するためには尽力しても、「こわ~いのん」が来たらまっさきに「怖くなって逃げた」ということをしやすいように、周囲に同化して目立たないようにするのが交番ではないのではないのか。それから考えるならば、
(1)その交番ごとに異なる独創的なデザインで、
(2)街の景観に同化して目立たないようなデザイン・・
・・というのは、他のものならともかく、交番には向かないのではないか。

  今回、インターネットで検索したところ、
「祇園」という地名は京都市東山区だけかと思ったらそうではなくて、広島市と栃木県下野市にもあるらしく、又、
「円山公園」も京都市東山区だけではなく、札幌市にもあるらしい、ということがわかった。
私は3年と4か月ほど栃木県民だったことがある者だが、栃木県に下野市なんてあったかいなあ・・と思ったら、《ウィキペディアー下野市》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E9%87%8E%E5%B8%82 を見ると、
《 2006年(平成18年)1月10日 - 河内郡南河内町と下都賀郡国分寺町、同郡石橋町が合併し下野市発足。》
と出ており、2006年に南河内町・国分寺町・石橋町の3町が合併して下野市になったらしい。下野市祇園 は東北本線「自治医大」駅の東側あたりらしい。
「東山」も京都市東山区だけでなく、東京の東急東横線「中目黒」駅の北のあたりに 東京都目黒区東山 がある。岐阜県高山市にも「東山」と言われる地域と東山町 がある。京都市の東山区と同じく高山市の東山は高山の市街の東側の山だが、東京都目黒区東山は山というほどではないが、少々坂があっていくらか周囲より高いかもしれない。

  次回は、仲源寺 について。

  (2022.10.3.)

☆ 知恩院(京都市東山区)参拝
1.京都駅~京都河原町駅~知恩院新門。関西人を侮辱する東京もん・ぶぶづけ食って帰ろうとする東京もんは無神経。「サービス向上」していないJR。https://philoarchi2212.seesaa.net/article/202209article_4.html
2.新門から三門へ。知恩院のムクロジ。知恩院への経路。鎮西派と西山派。https://philoarchi2212.seesaa.net/article/202209article_6.html
3.「男坂」から御影堂・阿弥陀堂前まで。知恩院の場合、新門⇒三門⇒男坂⇒・・ルートは必ずしも正規ルートではないのではないか。裏口入学て自慢するものではないと思うぞ。ガチンコは裏口八百長野郎のゴルフバッグをかつがされる義務があるのか。「家族の政治学」を理解できない女は高校教諭にならないでもらった方がいい。御影堂と阿弥陀堂の配置、知恩院と西本願寺・東本願寺の違い。https://philoarchi2212.seesaa.net/article/202209article_7.html
4.正面の御影堂・西の空を背にした阿弥陀堂・東山を背にした経蔵。多宝塔・池と橋と樹木と調和した納骨堂。https://philoarchi2212.seesaa.net/article/202209article_8.html
5.宝仏殿・泰平亭。御影堂の前の広場越しに見る御影堂・経蔵・宝仏殿。「ほうじ茶」は「焙じた茶」か「法事の茶」か。「これからは俺がやるんやから」と言って何も法事をしない「さわやかラガーマン」。https://philoarchi2212.seesaa.net/article/202209article_9.html
6.大方丈・唐門・集会堂。その他の堂宇の配置。https://philoarchi2212.seesaa.net/article/202209article_10.html
7.女坂から南門へ。女坂から南門へ。知恩院の場合は「男坂」「女坂」という名称は適切ではないのではないか。「信教の自由」を侵害する深奥山方広寺(静岡県浜松市)は宗教の敵である。「心理学」と「坐禅研修」を従業員に強制する権利は企業経営者・使用者や深奥山方広寺には存在しない。坐禅を理解できていない臨済宗の僧はけっこういるのではないか。イカサマ「心理学」は少なくない。https://philoarchi2212.seesaa.net/article/202209article_11.html
8.知恩院南門から円山公園。よその息子に合わさせようとする親。親に苦労する生徒を苛める高校教諭。あほくさい新聞配達姿の「働く少年の像」。自分の息子になら出さないカネをよその息子に特別献金する親。さきに言ってほしかった「 大学の学費と生活費をシブチンやりたがる親」。自己不一致の親の息子は生贄にされ「外罰的性格」にされる https://philoarchi2212.seesaa.net/article/202209article_12.html
9.祇園交番・花見小路通・京都色すき家・高瀬川。交番とは市民を守るものか警察が市民を監視する出張所か。交番は独創的なデザインで街の景観に溶け込むものではなく、全国一律のデザインで目立つものであるべきではないか 〔今回〕
10.めやみ地蔵 仲源寺(京都市・浄土宗)参拝。息子の眼鏡は「やふいのん、やふいのん」という父親、「眼えなんか、つぶれてもええ」と言う母親。生徒の力にならない・なれない・なる意思がない高校教諭。「子供手当」はホトケの敵。「子供」独善主義者に食い殺された我が子の無念を晴らしてもらうよう水子地蔵尊に参拝 https://philoarchi2212.seesaa.net/article/202210article_2.html

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